今回はサンワサプライ【SKB-SL18BKN】のキーボード紹介です。
メーカーの“商品アピール”を元に詳しくまとめていこうと思います。
ちなみに私は、e-typingでギリギリですが(笑)【模擬試験(特級)⇒合格圏内】ですのでキーボードには多少うるさいです。
【SKB-SL18BKN】おすすめのキーボードか?│評価やレビュー・価格
いきなりおすすめ判定(5段評価)
おすすめ度:★★★★☆
※機能と価格を合わせて判断(コスパ重視)
詳細評価
値段 ★★★☆☆ 3/5
打鍵感 ★★★☆☆ 3/5
打鍵音 ★★★★☆ 4/5
見た目 ★★★★☆ 4/5
入力精度 ★★★★☆ 4/5
総合
★★★★★★★☆☆☆ 7/10
講評
ノートパソコンのキーボードのような打ち心地のキーボードです。キーストローク(キーが沈み込む深さ)が浅く、素早いタイピングができます。
本体は無駄が全くないデザインで“コンパクト”かつ“薄い”です。そのため、持ち運びにも適していますが、重量が330gあり、見た目によらず、そこまで軽いわけではありませんので注意してください。
ケーブルの出る方向を変えられる溝があるのもいいですね。
打鍵感・打鍵音
打鍵感は「ぺちぺちぺち」って感じです。ノートパソコンのキーボードの打鍵感と同じですね。
打鍵音は静かだと思います。
価格(保証)について
標準価格: ¥5,500(税抜き ¥5,000) メーカー保証:6か月間 JANコード4969887693407 |
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SKB-SL18BKN
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商品アピールに対しての検証
「極限まで小さくした超コンパクトデザイン」とあるがどうなの?
まったく無駄のないデザインですね。横幅30cm未満です。
にもかかわらず、キーピッチ(キーの間隔)は19mmと一般的なキーボードと同じなので、打ちやすくミスがしにくいです。
「キータッチを楽にするキーボードカーブ」とあるがどうなの?
あまり実感はできません。
ですが、キーボードの足を折りたたんでおいた方が打ちやすいのはカーブしているおかげなのかもしれません。
「2段構造のキートップ」で入力ミスは減りそうか?
事実ミスはしにくいのですが、それが「2段構造のキートップ」のおかげなのかはわかりませんでした。
キーとキーの境目がはっきりしているのは良いです。
「立てて収納」は便利か?
これはかなり便利です。
パンタグラフ式のキーボードは分解して洗うことが難しいので、なるべく“ちり”や“ほこり”を溜めたくありません。使わない間立てておけばゴミがたまりにくいですから、これはいい機能ですね。
また、デスクを広く使うこともできますよ。
「ケーブル長:約1.5m」は長い?短い?
ソフトウエアなどをインストールしなくても使えるか?
字の印刷は消えない?
ゲーム機には対応しているか?
メーカーのサイトによると、 Nintendo Switch(有機ELモデルを含む)とPlayStation4に対応しているそうです。
仕様および詳細
本体サイズ
サイズ:横幅29.3cm×奥行11.5cm×高さ1.9cm
重量:330g
パッケージ内容
- 本体
- 説明書
スペック
カラー | ブラック |
キー数 | 85キー |
キーピッチ | 19mm(文字キー以外は除く) |
キー表示 | 日本語109A配列 |
インターフェース | USB |
キーストローク | 2.0±0.2mm |
動作力 | 50±20g |
キースイッチ | パンタグラフ |
消費電流 | 100mA以下 |
サイズ | W293×D115×H19mm |
重量 | 約330g |
ケーブル長 | 1.5m |
◆以上、メーカーより抜粋
SANWA【SKB-SL18BKN】